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主教からのメッセージ

オーガスチンのまなざし 神のおとずれ 2018.8月号より

2018年8月1日

オーガスチンのまなざし 神のおとずれ 2018.8月号より

 五月二十六日(土)
松江基督教会巡回のため、松江に入り、午後七時から八名の信徒の皆さんと夕食会をご一緒しました。その時のことです。あるご婦人から「杉野先生、すばらしい説教をされるんですよ。時々原稿を出しては、読み直しています」とのこと。巡回などで信徒の皆さんとお会いする時、耳にするのは牧師に対する希望が多いように思います。しかしそのご婦人は牧師に対する喜びを伝えてくださいました。「そんなにすばらしい説教なら、見せてください」とお願いして、夕食会を終えました。

 五月二十七日(日)
午前十時半からの聖餐式の説教、赦罪、祝祷と共に、杉野達也司祭の長女(第二子)の洗礼式を行いました。ふとこの子が大きくなって、堅信式を受けるまで主教職を頑張りたいなあ、と思ったことでした。礼拝後、美味しいおうどんを頂き、しばしの歓談をして、午後三時からの境復活教会の礼拝のため杉野司祭家族と共に境へ移動しました。
境の礼拝には、付属の聖心幼稚園の園長先生や職員の皆さんもたくさん出席され、楽しい礼拝でした。礼拝後、信徒の方のお宅でバーベキュー・パーティーが行われ、礼拝に出席しておられた先生たちも招かれ、楽しい夕食会でした。感謝。

説教原稿
 神戸に帰って、家内からあのご婦人から預かったという原稿を渡され、読んでみました。それは昨年十一月二十六日の説教でした。イエス様の言われた「互いに愛し合いなさい」というみ言葉と、「互いに愛し合う教会」へ成長したいという杉野司祭の思いが、分かりやすい言葉で書かれていました。そして、どんなに小さな教会でもその中でイエス様の愛が分かち合われれば、その愛はイエス様に用いられ、私たちの周りに広がっていく、というイエス様を信頼したすばらしい説教でした。山陰での杉野司祭の働きが祝されます様にとお祈りしました。